【5G】サービス開始はいつから?気になる通信速度も解説!

5G

次世代ネットワークとして注目されている「5G(第五世代移動通信システム)」が何かと話題になっています。

私達の暮らしをもっと便利に変えるとも言われており、通信速度も大幅に変わると聞きます。その5Gのサービスはいつからスタートするのか?、また速度はどのぐらい速いのか?など、5Gの基本的な情報について解説していきます。

5Gのサービスはいつから?

5Gは日本では2020年の春にサービスが開始すると言われています。実はすでに韓国・アメリカでは商用として5Gサービスが始まっており、3GPPと呼ばれる移動帯通信の標準化を担っている団体によると、2019年の10月までに細かな仕様を確定させ携帯のキャリアなどで取り入れるとしています。

3GPP

3GPP (スリージーピーピー、Third Generation Partnership Project) は、W-CDMAとGSM発展形ネットワークを基本とする第三世代携帯電話(3G)システムおよびそれに続く第3.9世代移動通信システムに対応するLTEや、第4世代移動通信システムに対応するLTE-Advanced、さらに次の世代である第5世代移動通信システム(5Gと略記されることが多い)の仕様の検討・作成を行う標準化プロジェクトである。

引用元:『ウィキペディア(Wikipedia)』

日本ではどこか一社が5Gを導入すると他の場所でも一気に導入することが予測され、時期は前倒しになるのでは?とも予測されています。5Gを商用化して利用されるのは2020年7月ごろになるのではないかという話もあります。

5Gとは5th Generationの略称でもあり、5代目と考えると常に進化していることがわかると思います。1979年に携帯電話が始まり第一世代と呼ばれる1Gが生まれました。1Gは自転車程度の通信スピードしかなかったものの、5Gになると飛行機の早さになるまで速度が上がります。

2Gになってから携帯電話のサービスとしてスタートし、音声だけに関わらずメールやネットなどの利用もできるようになりました。とはいえ2Gの時点では音声の質は悪くスピードもいまいちでした。3Gまで進化してやっと高速・大容量のデータ通信が可能になりました。

その後も高速化や大容量化を求める動きは加速していき、今最も主流になる4Gが登場したのです。今はインターネットで動画やコンテンツを見てもサクサク動きますし、ストレスを感じることも格段に少なくなっているのではないでしょうか。

そもそもどうして通信速度をそこまで上げる必要があるのか疑問に思う人もいるかもしれません。携帯電話などのモバイルトラフィックは、2010年から2015年の間に24倍にもなり2020年には1,000倍にも膨れ上がると考えられています。

この問題を解決するべく5Gの通信速度が求められているのです。

5Gを導入することによって通信速度が格段に上り、通信の遅延も格段に少なくなります。スマホやPCなどデバイスを同時に接続したとき、ワイヤレスの機器であっても安定した接続を維持してくれるなど、格段に通信の便利さが上がります。

5Gの通信速度

5Gが導入されることによって最も期待されているのが、通信速度が格段に上がることです。今までの4Gでは通信速度は100Mbps~1Gbpsが最大でした。でも5Gになると最大100Gbpsと言われており、今の通信速度の100倍も早くなります!

ダウンロードにかける待ち時間もなくなり、大容量のデータでも数秒程度で正確に表示してくれます。コンテンツや動画の再生などで時間がかかるな~と思っていた人でも5Gで大きく改善されます。また、5Gになると音や画像のズレなどもほとんどなくなると言われてます。

例えば4Gでは10ms(100分の1秒)程度の遅延がありましたが、5Gになると1ms(1000分の1秒)程度になるので、よりリアルタイムで送受信ができるようになるのです。これだけの違いがあるからこそ、5Gに対しての期待度が高いのも納得できると思います。

まとめ

5Gは日本では2020年に本格的に商用化される予定です。4Gでも十分な通信速度がありましたが、それ以上に早く4Gを超える高機能を持ち合わせたものが5Gです。10Gbps以上の速度になれば、今まで以上にダウンロードの待ち時間もなくなりますね。

5Gはまるで夢のようですね。今まで数分かかっていた作業も数秒で完了するような世界です。複数の端末を同時に接続し操作ができたり、またタイムラグなどもなくなります。

私達の生活に大きな変化を与えてくれる5Gに期待ですね!