【NISA】NISAのおすすめ商品の紹介と投資信託を選ぶ理由

NISA

ひとことにNISAといっても種類がたくさんあり、どの商品で投資したらいいのか迷ってしまいます。NISAになにを求めるのか、によっても選ぶポイントが変わってきます。

「初心者向けの安定重視型を選ぶのか?」「コストを抑えて自分の判断で投資をしたいのか?」などまずは目的をはっきりとさせたうえで、自分にあったNISAを選ぶようにしましょう。

NISAのおすすめ商品

数あるNISAの商品のなかでも“投資信託”にピックアップしておすすめします。

1.楽天・全世界株式インデックス・ファンド

 

“元祖全世界株式の王”と呼ばれる投資信託で、設定されたのは2017年9月29日、決済日は毎年1回(7月15日)です。追加型投信 / 内外 / 株式 / インデックス型と、取り扱っている商品分類が幅広いのも特徴です。

全世界の株式市場の動きをとらえることを目指し、FTSEグローバル・オールキャップ・インデックスに連動して運用しています。これ1本で全世界の株式に投資ができ、純資産総額が200億円を超えている安心感もあり、人気が高い投資信託です。

FTSEグローバル・オールキャップ・インデックスとは?

FTSEグローバル・オールキャップ・インデックスは、FTSE社が提供している全世界株式指数(時価総額加重平均型)になります。
日本を含むアメリカなどの先進国、成長著しい新興国のインドや南アフリカなど、全世界株式市場(47か国)の大型株から小型株まで含んでおります。

全銘柄は約7,400銘柄で構成されており、全世界の株式市場時価総額約98%をカバーしています。

引用元:ETFではじめる投資ガイド

2.ファイン・ブレンド

 

1ヶ月毎に決算を行う投資ファンドで、投資信託の運用は続けながら成果を毎月こまめに受け取りたい投資家に向いている商品です。ただし毎月の分配金を受け取るNISAは運用が難しい一面もあるので気をつけてくださいね。

収益が期待できる「国内外債権」「海外株式」「REIT」「金」にバランス良く投資してくれることでも定評があります。毎月分配金型の投資信託のなかで金を取り込んでいるところが珍しく、為替に左右されにくい投資信託としても人気があります。

それぞれの資産の基準価値への影響度合いが概ね均等になるように、ファイン・ブレンド戦略を用いています。特定の資産からの影響力を少なくするのを目指しています。

投資信託先を選ぶときに、主な投資対象が国内のみになってしまうと基準価値に変動が出てしまい、投資の元本割れを起こすことがあるので気をつけてくださいね。

NISAで投資信託を選ぶ理由

そもそも投資信託とは「資産運用の専門家が投資家から資金を集めて、それを元手に債権や株式などを幅広く運用し、出た利益を投資家に還元するもの」です。少額から始められ、投資信託を通して株式や債権など複数の金融商品に投資でき、リスクの分散ができます。「NISAでどうして投資信託をおすすめするのか?」についてですが、10,000円程度から購入でき金額の設定が細かく出来ること、積立買付にすれば少額から投資できること、など「非課税枠の使いやすさ」にもあります。

また投資をするときにひとつのものに限定して行ってしまうと、金融商品の対象である会社が倒産してしまったときに大きな損害が出ることになります。投資先を国内外に分けることによって、株式の急騰のリスクなどに備えることもできます。

ポートフォリオのバランスを重視しながら投資ができるというのは、初心者の投資家にとっても安心できます。

ポートフォリオとは?

金融・投資用語としてのポートフォリオは、現金、預金、株式、債券、不動産など、投資家が保有している金融商品の一覧や、その組み合わせの内容(株式の銘柄などまで具体的に)を指しています。

もう少し詳しく説明すると、投資家はリスク管理のために自らの資産を複数の金融商品として分散することがあります。このリスク管理については、よく「卵」と「かご」の話に例えられます。卵を1つのかごに入れてしまうと、そのかごが落ちたときにすべての卵が割れてしまいますが、1つずつ違うかごに入れておけば、たとえ1つのかごを落としてしまっても、ほかの卵は安全です。このように、資産家もみずからの資産をさまざまな種類の金融商品に分けて投資することで、リスクヘッジを図っているのです。

この投資を分散させること、またはその分散の組み合わせのことを、金融・投資分野ではポートフォリオと呼んでいます。このポートフォリオを見れば、投資家がどのような金融商品をどれだけ保有しているかがわかるだけではなく、保有資産の分散の仕方からリスクに対してどのようなヘッジ(分散による備え)をしているのかが見て取れます。

特定の金融商品だけに偏った資産配分をすると、予測外の大きな市場変動があった場合、資産のほとんどを失ってしまうリスクがあります。それを避けるため、「さまざまな金融商品にバランス良く資産を配分しておいたほうがいい」というのがポートフォリオの考え方であり、最もリターンが大きくリスクが小さい最適な組み合わせを探る「ポートフォリオ理論」が研究されているのです。

引用元:マイナビクリエイター

投資信託といっても種類もたくさんありますので、販売・運用手数料の値段も含め考えるようにしましょう。投資信託は長期的な運用になるため、このあたりを見極めないと本当に利益が出る商品選びはできません。

まとめ

NISAにも種類がたくさんありますが、選ぶポイントは

  1. 投資先を国内外に分散できる
  2. 投資方法の選択ができる
  3. 長期で運用したときのメリットがある
  4. 手数料が安い

になります。

NISAの非課税枠をどの程度使いこなせるかが重要な鍵ともいえますし、少額からできる投資方法だからこそ誰でも挑戦できるのがNISAです。