【定期預金】定期預金とは?おすすめの定期預金と解約について

定期預金

最も身近な預金方法として知られているのが「定期預金」ではないでしょうか。普通預金にもお金が貯まってきたし少し余裕が出てきたので、始めてみようかな…なんて思っている人もいるかもしれません。

そんなあなたに“定期預金とはどのようなものなのか?”、また始める方法や解約方法など必ず把握しておきたいポイントについて説明します。

定期預金とは?

定期預金とは、銀行にお金を預け満期まで一定の期間引き出せない預金のことをいいます。普通預金よりも金利が高く、すぐに使う予定のないお金などは長期的な預金に向いています。定期預金の預け入れの期間は、最短1ヶ月となり3ヶ月・6ヶ月・1年などの短い期間もあれば、5年・7年・10年など銀行によっても預ける期間が異なります。近頃は楽天銀区(ネットバンク)のように、定期預金でも7日~14日などの「超短期定期預金」などの金融商品も出てくるようになりました。一般的に定期預金の預け入れ期間が長いと、その分金利が高くなると言われています。

また、定期預金の金利には「単利」と「複利」の2つの種類があります。単利は銀行に預け入れた元本に対してついた利息を、別々のものとして考えます。複利は元本についた利息も組み入れて両方が一体になったものを元本として預けます。複利は単利よりも利息が高い傾向にあり長期的に預けるほど差が大きくなる特徴があります。

定期預金には「積立定期預金」もあり、毎月の給料日に自動で天引きされ積み立てるものもあります。最初にまとまったお金を預けるのはちょっと不安だな…と思っている人にとっても、毎月少額から自動で積立をしてくれるので目標金額を決めてコツコツと貯金したい人にもおすすめです。ただし一定期間はお金の引き出しができないので、生活費には影響しないお金の範囲で積立定期預金を行うようにしてください。

おすすめの定期預金

定期預金は比較的シンプルな金融商品です。そのためどの銀行でも似たような商品を扱っている場合がほとんどです。定期預金にお金を預ける人の多くは少しでも金利が高く得をしたいと思っている場合がほとんどです。金融ビッグバン以降、金融機関が自由に金利の設定をできるようになったので、銀行によっても金利が変わるようになりました。

とはいえ、日本の銀行ではマイナス金利施策が行われるようになってから、定期預金では金利が格段に低くなってしまい1年お金を預けたとしても金利が0.01%程度になってしまっています。そのため銀行にお金を預けていてもほとんどお金が増えない事態が起きています。以前は定期預金にお金を預けていれば預金が増えると言われていましたが、普通預金に切り替える人も増えています。

定期預金でお金を少しでも多く増やしたいのであれば、インターネット銀行を選ぶのをおおすすめします。定期的にお得なキャンペーンを行っていたり、金利の上乗せなども期待できます。インターネット銀行は、「じぶん銀行」や「あおぞら銀行」「SBJ銀行」などさまざまです。キャンペーンのタイミングを見計らって定期預金を始めるのが一番お得です。

定期預金の解約について

銀行と契約している定期預金は、窓口に直接出向き解約の手続きをしなくてはいけません。銀行によっても多少違いがありますが、月曜~金曜の9:00~15:00に行き解約の手続きを行います。手順は銀行によっても異なるので事前に連絡して確認しておくようにしてください。ちなみにこの解約は本人が原則として行うものとされていますが、委任状があれば本人以外でも解約を行うことができます。

銀行の窓口には定期預金の通帳もしくは証書でもOKで、他に届出印、本人の確認書類(運転免許証、健康保険証など)の準備をしておき、忘れ物がないようにしてください。

また、銀行によっては解約時に窓口に出向かなくても解約の手続きを行うことができます。平日は仕事があり時間内に銀行の窓口に行くのが難しい人や、子どもがいたり介護などの事情で銀行に行くのが難しい場合は、事前にどんな契約になっているのかを確認しておくと安心です。ATMで解約する場合は、口座の通帳とキャッシュカードのみで手続きができます。

他にもインターネットバンキングやモバイル・バンキングなどを通じて解約の手続きを行う方法もあります。インターネットに詳しくなく手続きが難しい場合はテレフォンバンキングにて解約の手続きを行う方法もあります。

ライフスタイルに合わせた方法で解約の手続きを行うようにしてくださいね。

まとめ

都市銀行や地方銀行に定期預金としてお金を預けても金利が低くほとんどお金が増えないとされています。そのため普通預金でお金を預ける人も増えており、「定期預金なんて意味がないのでは?」と思っている人もいるかもしれません。

定期預金については、インターネット銀行など金利の高い場所で行うことによって短期間でも元本を増やすことができます。長期的にお金を預けたほうが金利も高くなりますので、計画的にお金を預金するようにしていきましょうね。

また、解約時のペナルティや解約方法なども含めどこの金融機関にて口座を開設するか、じっくりと検討するようにしてくださいね。