【定期預金】金利と金利比較について。メリット・デメリットも解説!

定期預金

銀行の定期預金にお金を預けるなら、少しでも金利の高いところに預けたいと思うものです。でもどこの銀行に預けたら少しでも高い金利になるのかわからない人もいるのではないでしょうか。定期預金の金利を比較しつつ預けてから損をしないためにも、大切なお金をどこに預けるのかしっかりと検討していきましょう。

また、定期預金のメリット・デメリットもあわせて解説していきます。

定期預金の金利

定期預金の金利は銀行によっても違いますが、一般的には預ける期間が長くなればなるほど金利が高くなる傾向にあります。ただし金融ビッグバンによって日本銀行(日銀)ではマイナス金利政策が施行されてから、預け入れ期間に関係なく年利0.001%と驚くほど低い金利となっています。

そのため銀行にお金を預けても増えないと考える人も増え、定期預金をしない人もいます。銀行のなかでもインターネット銀行の場合、日銀よりも金利が高いと言われています。預けるお金の金額や、期間などによっても金利が変わります。

とはいえインターネット銀行でも金利は徐々に下がっており、今は年率0.10%あれば高い方だと言われている状態です。

また、定期預金の金利を考えるうえで「複利」と「単利」の2つの種類があることはもちろん、「固定金利」と「変動金利」があることも覚えておかなくてはいけません。

固定金利は預け入れたといの金利が定期預金の満期までずっと続くものになり、金利が変わりません。それに対して変動金利の場合は、預け入れたときの金利が一定ではありません。金融機関によってもさまざまですが、半年ごとに金利の見直しが行われ金利が変動します。定期預金の多くは固定金利になり、インフレの影響を受けにくいようになっています。

定期預金の金利比較

日銀・地方銀行など店舗型の定期預金の金利はほとんど差がないので、ネットバンクの定期預金の金利を比較していきたいと思います。長期間お金を預けるので少しでも金利を高くして、賢い銀行選びをしましょう。

1.あおぞら銀行

1年間の短期間であっても0.20%の金利と、安定の高さもあって特に人気のあるネットバンクです。普通預金も0.20%と業界でもトップクラスで、期間限定のキャンペーンではないのがすごいですね。お金の引き出しはいつでもできますし、郵便局、コンビニなどのATMであれば、365日手数料がかからずにお金を引き出せます。

2.SBJ銀行

SBJ銀行に定期預金としてお金を預けるのであれば「100万円上限定期預金(ミリオくん)」を選ぶのをおすすめします。1年の短期定期預金が0.12%で、3年で0.15%、5年で0.20%と高金利なのも特徴です。限られたATMだけでですが出金手数料が最低でも10回(月)まで無料になり、他店への銀行でも7回(月)まで無料になります。お金の出し入れが多い人にはかなりお得なネットバンクといえますね。

3.じぶん銀行

auと三菱UFJ銀行の共同出資で誕生したネットバンクです。auユーザーにとって特典がたくさんあるサービスが特徴です。au WALLETポイントも貯まりやすくなっています。金利は1年で0.05%、3年で0.03%、5年で0.03%となってます。

ネットバンクは、キャンペーン時に口座を作るようにして高金利で預金を預けるようにするのがポイントです。固定金利であれば満期をむかえお金を引き出すときも高金利のままなので、元本よりも増えた預金として受け取れます。

定期預金のメリット・デメリット

定期預金のメリット・デメリットは、自分にあった預金の方法を選ぶ為にも必ず把握しておかなくてはいけません。

  • 定期預金のメリット
普通預金にお金を預けるよりも金利が高く、効率よくお金を増やせることにあります。ネットバンクなどの銀行では不定期でキャンペーンも行っており、なかには15%~20%の高金利で預金を預けられる場合もあります。
固定金利だと定期預金を始めたときの金利が下がることもないですし、満額で受け取れることを考えるとかなりお得ですね。定期預金は一度預けると原則お金を引き出すことができないので、無駄に使ってしまうことなく確実に貯蓄を増やせるなどのメリットもあります。
また、定期預金には「預金保険制度」があり、金融機関が破綻しても元本1,000万円までの利息を保護してくれる制度です。これは絶対的な安心感ですね。
  • 定期預金のデメリット
満期を迎えるまえに途中解約をしてしまうと、金利が大幅に下がってしまい損をしてしまうことがあります。解約手数料はかかりませんが、もともと予定した金額よりも少なくなってしまうと頑張って貯蓄した意味がなくなってしまいます。
これをペナルティ金利といい、普通預金以下の利息しか受け取れなくなってしまうこともあります。
また、定期預金を始めたときの金利が適用されるので預金をスタートしたあとに金利が上がっても、途中で変更することができません。預金を預けるタイミングを考えないと、プラスどころかマイナスになってしまうのも覚えておかなくてはいけません。

まとめ

定期預金の金利は店舗型の銀行よりも、ネットバンクのほうが高金利ですので預金を預けるのであればおすすめします。金利、サービス、預金期間などを熟考してどこに預けるべきか後悔しない銀行選びをしてくださいね。

また、定期預金を始める前にまずはどんなメリット・デメリットがあるのかを把握しておくことがとても重要です。