【コンプライアンス】基本的な考え方とよくある2件の事例

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コンプライアンス

コンプライアンスの名前はよく聞くものの、具体的にどのようなことで何をすればいいのか知らない人もいるのではないでしょうか。なんとなくは知っているもののピンとこない…そんなあなたにコンプライアンスの基本的な考え方や、注意点を説明します。

コンプライアンスとは?

コンプライアンスとは「法令遵守」として用いられることが多く、企業が法律や企業倫理を守ると言った意味合いで使われています。コンプライアンスとは守るべきルールのようなもので、会社の経営はもちろんお客様から信頼していただくうえでも重要です。

例えばどんなに素晴らしい商品やサービスを販売している企業であっても、一人の社員がなにか法律に触れ不祥事を起こしてしまうと、会社としては経営が厳しくなってしまうことがあります。

特に近年は会社の不祥事に対して社会の目が厳しくなっていますので、他の社員がどんなに法令を守っていたとしても、一人の社員が足を引っ張ってしまうことも珍しくないのです。そのため会社の不祥事を未然に防ぐために、コンプライアンスについて考え取り組む会社が増えています。

また会社のHPなどでコンプライアンスについて発表することによって、企業としての価値を向上させることも目的としています。

コンプライアンス違反でよくある2件の事例

コンプライアンスで実際にどんな違反が多いのか、多く見られる事例について紹介します。

1.不適切な労働管理
社員に過剰労働を強いていたり、残業代が支払われていないなど、労働時間管理が適切でないのもコンプライアンス違反です。
厚生労働省も2017年1月に「労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関するガイドライン」を設けて、管理監督者の労働時間の把握を義務化しています。
2.顧客情報の流出
大切なお客様の情報管理ができていないために起こってしまいます。経営者、または企業のセキュリティ担当者は、たった一度の不祥事がお客様からの信用を失う原因になってしまうことを肝に銘じておくべきでしょう。
中小企業だけに関わらず大手企業でもコンプライアンス違反の事例はありますし、経営を行っていくうえで必ず把握しておかなくてはいけないものでもあります。

まとめ

コンプライアンスについて、企業としてもトラブルを未然に防ぐために考えなくてはいけません。社員側の立場でもどんな行動がコンプライアンスの違反になるのかをしっかりと理解しておくことが大切です。

なにかあってから「知らなかった」では取り返しがつかなくなってしまいますし、あくまでも常識として抑えておくべき知識の一つです。コンプライアンス違反を起こしてしまわないように十分に注意してくださいね。